そらちグルメフォンド 2026
- 2026.09.04
- タルタルーガ
- Type FOLDING, Type SPORT, 自転車, 輪行
8月23日に、北海道空知エリアにて開催された
「そらちグルメフォンド 2026」に2年ぶりに参加しました。
今回は、その時の模様をお伝えいたします。


金曜日に自宅から自走して羽田空港へ向かい、飛行機輪行で札幌入りして、土曜日は、札幌にある「南風自転車店」様店頭にて、KHSさんと合同試乗会を行い、多くのお客様にご来場、ご試乗いただきました。
「そらちグルメフォンド 2026」
「そらちグルメフォンド 2026」は、「いわみざわ公園野外音楽堂“キタオン”」をスタートとゴールにして、南そらちエリアの、雄大な大自然のロケーションと地元の美味しい食材・グルメを同時に満喫できるサイクリングイベントで、タイムや順位を競い合うレースではなく、それぞれのペースで景色と「食」を楽しむことが目的です。



総勢1000人が参加した今年は、「ロングコース」(121km)、「ミドルコース」(89km)、「グラベルコース」(103km)、「ショートコース」(69km)の4つのコースがあり、私は、「ショートコース」に参加してきました。
今回も、「いわみざわ公園」から8㎞程の宿泊施設に前泊。
朝5時に起床して夜明け直後の道を自走で会場へ向かい、6:30頃に受付を済ませ、途中の「セイコーマート」で買ってきた朝食を済ませます。
Tartaruga でのご参加
前回参加した二年前と同じく、「Tartaruga にお乗りのお客様も参加して、私と一緒に「ショートコース」を走りませんか?」と言った内容の告知を、弊社ホームページと、札幌の Tartaruga マエストロ在籍店「秀岳荘」様、「南風自転車店」様の両ホームページで、行っていただきました。
「ショートコース」のスタートが、8:10頃との事で、「Tartaruga でご参加の皆様は、朝7:30頃に、会場にお集まりください。」と告知をしていたのですが、一人、また一人とお集まりいただき、今回は総勢8名の Tartaruga ユーザーの皆様に、ご参加いただきました。
そのうち3名は、「ロングコース」と「ミドルコース」にご参加、5名が私と同じ「ショートコース」へのご参加です。
前回に引き続き Tartaruga Type FOLDING でのご参加の「春原(すのはら)さん」もいらっしゃいました。
最後に到着された、「加賀屋さん」ご夫妻は、前日札幌から自走されて、近くのキャンプ場でキャンプをされ、「ゆっくり朝食を食べて、テント等の撤収をしていたら、こんな時間になってしまった。」との事。
この日は、キャンプ道具一式を積載されたまま走り、今夜も別のキャンプ場で宿泊されるそうです!
「Type SPORT のある生活」を、満喫されているご様子を伺い、朝からとてもうれしくなりました。
今回ご参加いただきました、Tartaruga ユーザーの皆様には、この場を借りて、改めて心よりお礼申し上げます!
いよいよスタート




距離の長い順でコースごとのスタートだった為、「ロングコース」と「ミドルコース」にご参加の3名は、先にスタートされていきました。
「ショートコース」を走る、私を含む6名の「Tartaruga 梯団」は、スタートポイントの近くに固まり、集合写真を撮ったりしながら過ごし、快晴の空の下、最終組の最後部から、8:20頃にスタートしました。











スタート前に、「第一エイドまでは皆さん一緒に走って、そこからは、各自のペースで走ってください。」とお伝えして、「Tartaruga 梯団」内で、先頭を入れ替わりながら走ります。
今年の「ショートコース」は、69kmのコース。(どこが“ショート”なのでしょうか!)
フラットで走りやすいコースとの事前情報に反して、第一エイドまでの約20㎞の区間は、結構なアップダウンが続きました。
途中「セコマエイド」と呼ばれる、本イベントのメインスポンサー「セイコーマート」による、水とスポーツドリンク、クッキーなどを配っている小さなエイドで小休止。
スポーツドリンクが、乾いた喉にしみわたります。

そこからもアップダウンは続きましたが、広くて奥行きのある北海道らしい景色が広がる、とても気持ちいいコースで、時折皆で止まっては、車両を並べ、絶景を背景に記念撮影を楽しみながら進み、ようやく最初のエイドに到着しました。
第1「栗山エイド」(きなうす会館)




「そらちグルメフォンド」では、各エイドで地元の特産品の食べ物が振舞われます。
第1「栗山エイド」では、今回のハイライトとも言える、完熟の「カットメロン」がいただけました。
透明なカップに詰まった、オレンジ色に輝く「カットメロン」は、一口ほおばると果汁が溢れ出す、完熟食べごろのメロンで、正直前回食べたメロンより遥かにおいしかったです!

「Tartaruga 梯団」の6名は、エイドの端にまとめて車両を停めていたのですが、スタート時から小さな楽器ケースを背中に背負って、走行をされていた「ちゃむさん」が、おもむろに小さなエアーマットを取り出し膨らませ、背負っていたケースから「ウクレレ」を取り出し、乗ってきたType SPORTの横に腰掛けると、いきなり演奏を始められました。
かなりアレンジをされていましたが、聞き覚えのある楽曲、ルイアームストロングの「What a wonderful world」(この素晴らしき世界)です!
というか、その光景こそが「What a wonderful world」!
とても素人とは思えないその演奏に、お話を伺うと、趣味で長年演奏活動をされているとのこと。
「ブラボ~~」です!
YouTubeで、「ウクレレ ちゃむ」で検索すると、演奏動画をご覧いただけますよ。
第2「由仁エイド」(由仁神社鳥居前)




「栗山エイド」から「由仁エイド」までは、約10㎞。
ほぼフラットなコースで、距離も短めだったこともあり、あっという間に到着しました。
こちらでは、由仁町で生産されたサツマイモのコロッケ「由栗いもコロッケ」(二個入り)がいただけました。
学校の校庭の様な広い敷地に、地面に倒すように停められた多くのロードバイクに交じって、キックスタンドで自立している並んでいる「Tartaruga 梯団」の車両達が、ひときわ目立っています。

「由仁エイド」から次の「長沼エイド」までは、約8㎞。
コースデータを見て「みじか!」と思ったのですが、切り立つような登りのコース図と、「ちょっとだけジェットコースターのようなアップダウン」の注記に、前回参加時の「鬼のような登りコース」の記憶が蘇り、結構身構えてしまいました。
実際に走ってみると、「え?もう登りは終わり?」という感じで、肩透かしを食った印象です。
登ったらその分下るわけで、その後は快調に下って「長沼エイド」に到着。
第3「長沼エイド」(発祥公園)





「長沼エイド」では「源泉豆腐の冷やしきつね蕎麦」と、長沼産の小豆を使用した、「かりんとう饅頭」をいただきました。
「源泉豆腐の冷やしきつね蕎麦」には、お出汁のしみた「超極厚のお揚げ」がドンと乗っていて、塩味のある冷たいおつゆが、汗をかいた体に染みわたります!
食べてばかりで、結構満腹だったので、「かりんとう饅頭」はパニアバッグにしまいました。





次の「南幌エイド」までは、約10㎞。
この間は、ほぼフラットなコースで走りやすく、最後は「夕張川」の河川敷に降りて進み、あっという間に「南幌エイド」に到着しました。
第4「南幌エイド」(なんほろリバーサイド公園)



緑に覆われた、「夕張川」の河川敷に設けられたこちらのエイドでは、北海道産のもち米と小豆を使った「大福餅」をゲット。
こちらもパニアバックに仕舞い、水分補給を済ませて、小休止のあとすぐに出発しました。


途中「セコマエイド」を挟みますが、ここからはゴールの「いわみざわ公園野外音楽堂“キタオン”」を目指す約21キロのコースです。
暫く「河川敷」を進み、橋を渡って更に「河川敷」を進むと、長い直線コースとなりましたが、ここで強烈な向かい風に見舞われ、なかなかスピードが出ません。
「これは、登りよりきついな・・・」と、心で呟きながらペダルを漕ぎ続け、心のオアシスの様な「セコマエイド」に到着です。
「セコマエイド」



本日2カ所目の「セコマエイド」では、セイコーマートオリジナルの「セコマアイス」をいただけます。
快晴で気温も高い野外での配布に、アイス自体は保冷車に仕舞われていて、数個ずつがエイドのクーラーボックスで提供されていました。
わたしは「北海道りんごBAR」をチョイス。
火照った体に、キンキンに冷えたアイスバーが染みわたります。
更にお隣で振舞われていた、キンキンに冷えた「おしぼり」が、これまた最高のリフレッシュとなりました。
「セイコーマート」さん、今年もありがとう!!
因みに、わたし「セコマカード」持っています!
「セコマエイド」で息を吹き返し、残りのコースをゴール目指して進みます。
幸い、ここからは進行方向も変わり、向かい風の影響もそれほど受けずに走行できました。
そしてゴール!
ここまで、6名の「Tartaruga 梯団」で走ってきたわけですが、Type FOLDING は登りではどうしても不利なため、少々遅れをとる度に、登り切った地点で待って、合流後に皆で出発を繰り返してきました。
走りの遅い私も、後半は Type FOLDING と並走を続けていました。
ゴールの「いわみざわ公園」は、公園内に入ってからゴールまでが、緩い登り坂となっています。
ここまで、驚くほどの根性で一緒に走ってこられた「春原さん」から、「いわみざわ公園」が近づいてきたタイミングで、「流石に足がつらいので、先に行ってください。」と言われ、「じゃあゴールで待ってますね!」と伝えて、先行していた皆さんを追いかけました。
公園に入り、ゴール前の登り坂を登り終えた地点で、先行されていた他の4名の皆さんが待っていてくれて、「せっかくなので、みんなで一緒にゴールしましょう。」という言葉を聞き、思わず涙が出そうになってしまいました。
「春原さん」もすぐに追いついてこられて、ステージ上に設けられたゴールゲートを6名の「Tartaruga 梯団」全員で並んでくぐり、無事ゴールとなりました!
皆さん、本当にお疲れさまでした!!
ゴール後の記念撮影




「Tartaruga 梯団」全員でのゴール後、朝の集合ポイントと同じ場所で、皆で集まり、お互いの健闘を称えあっていると、Type SPORT DX で「ミドルコース」を完走された「井上さん」が、にこにこ笑いながら駆け寄ってこられました。
「「井上さん」は「ミドルコース」でのご参加なので、ゴールはまだなんだろう。」との予測に反して、既にゴールされて、ステージ上の我々のゴールをご覧になって、駆け付けたとのこと。
二年前の、初参加時は私と一緒に走られた自転車初心者だった方が、この2年間で立派に成長されているお姿に、またまた感動してしまいました。
他のコースを走られた方々も、次々と駆け付けられて、Tartaruga で参加された8名全員がそろいました。
朝の集合時にはお目にかかれなかった、大阪から Type SPORT の「20周年記念モデル」でご参加いただいたお客様とも、この日初めてご挨拶。
全員がそろったところで、改めて記念撮影を行いました。
撮影後も、皆さんそれぞれいろいろなお話を楽しまれていていました。
その光景を眺めながら、とっても「Tartaruga」なユーザー様達と、そんな皆さんに愛されている車両を世に送り出せたことを、誇らしく思うとともに、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。
これからも、「Tartaruga のある生活」を、存分にお楽しみください!
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