「湯河原」ソロ輪行旅 2026(後編)
- 2026.02.06
- タルタルーガ
- Type SPORT, 旅, 自転車, 輪行
年明けに運動不足を痛感して、急に思い立って
出かけた「湯河原」ソロ輪行旅の続きです。
順調に来過ぎたために、この日の宿「ホテル四季彩」に想定より早めに到着しました。
「ホテル四季彩」


急な思いつきから取った今回の宿は、伊東園ホテルズの系列で、一般的なホテル予約サイトからより、公式サイトからの予約が割安という事で、私もそちらから予約しました。
湯河原温泉のホテルで、夕朝食が付いて1万円しませんでした。
外観に若干の老朽化は感じられましたが、中に入ると綺麗にリニュアルされています。
乗ってきた車両は、屋根付きの駐輪スペースに停めて、フロントでチェックインを済ませ、指定された部屋へと向かいました。



迷路のような通路に、少々迷いましたが、部屋に到着。
鍵を開けて中に入ると、1人泊なのに部屋が広い!
和室二間(10畳 + 6畳)の部屋で、使うつもりはありませんが内風呂も付いています。
お茶を淹れて、さっき買った「芋ようかん」と一緒にいただきましたが、芋ようかんがべらぼうに旨い!
ホクホク感もあり、甘すぎない素材の甘味にあふれています。
明日、帰る時にお土産として5個位買いたいと思います。
布団は、すでに敷かれていたので、ちょっと横になってひと休みのつもりが、気持ち良すぎてうたた寝をしてしまいました。
夕飯が一番早い17:30からの回を選択したので、その前に大浴場へ向かい温泉を堪能しました。
入れ替え制だという二つの大浴場のこの時の「男風呂」は、浴槽もとても大きく、流石は神奈川の隠れた名湯「湯河原」の湯は、お湯のレベルもとても高いです。
夕飯






温泉を堪能した後、指定されたバイキング会場へ向かいました。
数多くの料理の並んだカウンターを一回りして、「第一ラウンド」のおおよその目星をつけます。
勝手に、追加料金が必要だと思っていたお酒類も、生ビールや日本酒、ハイバールにサワー類まで、飲み放題でした!
ちょっと信じられないレベルのコスパです。
数日後に健康診断を控えていたこともあり、お酒は控えめにしましたが、「第三ラウンド」まで食事を楽しみました。
満腹になって部屋へ戻った後は、まったりのんびりと過ごし、気が付いたら寝落ちしていました。
「万葉公園」





翌朝は、朝食を済ませてから朝風呂を堪能しました。
チェックアウトは11時迄なので、朝もゆっくりできます。
時間もたっぷりあるので、温泉街の散歩に出かけることにして、少し離れた「万葉公園」へ行きました。
朝日を浴びた温泉街は、独特の緩やかな時間が流れるように感じます。
過去に何度か訪れたことのある「万葉公園」は、冬場という事もあり、ひっそりとしていました。
「五所神社」



10時半頃にホテルをチェックアウトして向かったのは、昨日来る際に前を通過して気になった「五所神社」でした。
過去に何度か来ている湯河原でしたが、「五所神社」にお参りしたのは初めてでした。
「天照大神(あまてらすおおみかみ)」をはじめとする九柱の御祭神が祀られているこちらの神社は、土肥実平が源頼朝の必勝祈願をしたという歴史を持ち、小ぶりながら見るからに荘厳で、空気自体が凛としています。
「かみむら製菓」



こちらも、事前の情報収集で気になっていたスポットで、「きび餅」の製造工場で直売もやられているとの事で、出来立ての「きび餅」を買おうと立ち寄りました。
既に有名な店舗の様で、私の前に数名のお客さんがいます。
210g入り300円の小さなパックを購入して、帰宅後食べましたが、きな粉をまとったやわらかいお餅は、あまりのおいしさにあっという間に完食したため、あいにくアップ画像がありません・・・
昨日食べて美味かった「芋ようかん」も購入しようと、「杵屋菓子舗」にも立ち寄りましたが、この日は運悪く臨時休業だったため、諦めるしかありませんでした。
「太平洋岸自転車道」


前日のコースで、途中反対車線に自転車コースを表す「ブルーの矢印」が、いつの間にか消えていた謎が解けました。
海岸沿いに出て直ぐの国道135号には、車道の両サイドに「ブルーの矢印」がありましたが、少し登っていくとJRの高架をくぐって、135号を外れる方向へ、帰路の「ブルーの矢印」は続いていました。
その分岐点には、「太平洋岸自転車道」と表示も立っています。
昨日と違うコースを選択して、「ブルーの矢印」に従い進んでいくと、コースはどんどんと登りになっていきました。
多くのロードレーサーに乗ったライダーの皆さんも、両サイドを行き来しています。
だらだらと続く登りは、それほどきつくはないのですが、好きではありません。

「頂上は、まだかな・・・」と思いながら、それでもペダルと漕いで行くと、ミカン畑に隣接した、視界の開ける丘の上に到着しました。
登ってきた甲斐もあり、流石に景色がいい!
車両を停めて、写真に収めます。
丁度ミカンのシーズンの事もあり、途中の道端にミカン畑に隣接した直売場も、幾つも建っていました。
何軒か覗きましたが、どこも「観光客向け値段」で販売されているようです。

登った後は、当然のように下りコースが待っています。
登った分かなりの距離を気持ちよく下り、「白糸マス釣りセンター」を横目に、海岸沿いの道まで降りてきました。
ここからは、前日走ったコースに合流です。
国道1号線に合流後は、「小田原」を通過して、前日の出発地点だった「二宮駅」が近づいてきました。
道端の住宅のガレージに、ミカンの無人販売所があったので、こちらでミカンをお土産に4袋購入、結構な重量になりしたが、リアキャリアーに付けたパニアバッグに難なく収納して再スタートします。
「お食事処 味さい」



朝食をたっぷり食べたこともあり、お腹がなかなか空かず、気が付くと13:30になっていました。
事前に調べて気になっていた、大衆食堂「お食事処 味さい」がコース上にあったので、こちらでランチをいただくことに。
あいにく満席だったため、少し待ちましたが、10分ほどで席につけました。
色々な定食がメニューにありましたが、中でも気になったのが「お好み組合せ定食」という、定食を一つ選び、もう一つの定食の「おかず」を追加できるという、夢の様な定食です。
「さば塩焼き定食」に、「フライ」を付けました。
シンプルながら、ボリューム満点な定食で、またまた満腹になってしまいました。
帰路は行けるとこまで


「二宮駅」を通過して、今日は行けるとこまで自走で行ってみようと決め、ペダルを漕ぎます。
国道1号線は、結構車が込んでいて、ところどころ渋滞しています。
その横を、自走ですいすいと抜けて走っていく様は、結構気持ちがいい物です。
この時期は、日が暮れるのが早いこともあり、自宅まで23㎞程のところまできて、十分自走で帰れそうではありましたが、暗くなり始めたため、「戸塚駅」へコースを変更して、「戸塚駅」から輪行しました。
この日は、64㎞の走行で、結構な充実感はありました。
思いつきで行く、こんな気ままなのんびり旅も、なかなかいいものですよ!
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