キャンプツーリング in 奥多摩 2022春(後編)

キャンプツーリング in 奥多摩 2022春(後編)

Tartaruga マエストロの、「サイクルショップナカハラ」

の白井さんと行った、奥多摩「川井キャンプ場」へのキャンプツーリング後編です。

クッキングタイム

キャンプの醍醐味は、なんと言っても外で作って食べる料理です。
ビールを飲みながら、買出しの際に、あれこれ考えて決めた料理に、お互い取り掛かりました。
私は、一度試してみたかった「ステンレストレー」をスキレット(フライパン??)代わりに使って作る、「巨大ハンバーグ」と「シーフードアヒージョ」を。
白井さんは、今回初めて使う「メスティン」で作る2品に挑戦です。

「巨大ハンバーグ」

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリング100円ショップで買える「クッカークリップ」(取外せる取っ手)と「ステンレストレー」を使って、超軽量でコンパクトなスキレット(フライパン??)代わりに使えないものかと、常々思っていたので、今回はこれを実践してみました。

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングひき肉と持参した各種調味料を合わせ、みじん切りにした玉ねぎと一緒に、スーパーでもらったビニール袋に入れて、袋の上から揉んで混ぜ合わせ(手を汚したくないからです!)、タネの完成です。

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリング「ステンレストレー」に、アルミホイルを敷き、パン粉とオリーブオイルを軽く垂らし、その上にタネを乗せ、更にパン粉とオリーブオイルを軽くふりかけて、最後にアルミホイルでしっかり覆い、準備完了。
あとは、バーナーに乗せて中火で適当に焼くだけです。
10分ほど焼いたところで、最後に被せたアルミホイルを外して裏返すと、一部が焦げ焦げなっていました・・・
ちょっと火が強かったのと、「ステンレストレー」が薄いため、熱が局所的に伝わるようです。
まあ、しょうがないですね。
外したアルミホイルを再度被せて、火力を少し弱くして反対側も10分ほど焼き、一部焦げてはしまいましたが、たっぷりと出た肉汁に浸った、大判のハンバーグの完成です。

持参したフランスパンと赤ワインと合わせて、白井さんと半分こしていただいたそのお味は、加えた調味料がちょっと少なかったためか、味薄目ではありましたが、お肉の味がジュワ~~ッと広がる、なかなの一品となりました。

「シーフードアヒージョ」

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングあっという間にハンバーグを平らげ、最初に敷いたアルミホイルを剥がすと、「ステンレストレー」自体は、殆ど汚れていません。
これは、便利です!

新しいアルミホイルを再度敷いて、その上に冷凍の「シーフードミックス」を広げ、小袋に入れて自宅から少量持参した、桃屋の「きざみにんにく」(味付けは、これだけです!)と、ハンバーグで余った玉ねぎを乱切りにして乗せ、オリーブオイルをヒタヒタになるまで加え、中火で加熱するだけで、本格的な「シーフードアヒージョ」の完成です。
家でもたまに「つまみ」として作っている、この一品にも、お酒はもちろん、フランスパンもよく合います。

白井さんの2品

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリング白井さんは、輪行中の電車内で熟読した「メスティン料理のレシピ本」で決めたという、ノルウェーの家庭料理「ポルセストロガノフ」と、「メキシカンピラフ」の結構凝った二品に挑み、「自分史上最高の出来!」と自負された2品を見事完成。
こちらも取り分けてご馳走になりましたが、確かに、おいしかったです!

新しい「焚き火台」

料理をつまみつつ、二人でゲラゲラ笑いながらのクッキングタイムが続き、あたりはすっかり暗くなってきたところで、焚き火台への着火を行いました。
今回のキャンプの、もうひとつの目的が、昨年10月に購入した、新しい「焚き火台」の火入れでした。
できるだけコンパクトになり、灰の落下も極力抑えられ、「燃焼がゆっくり目の焚き火台」を探していて、たどり着いて購入したのがこの無名の「焚き火台」でした。
使うタイミングに恵まれず、ピカピカの新品のまま年を越し、このタイミングまで来てしまいました。
端がリベットでつながったステンレス製の4枚の板を展開して繋ぐと、四角い「ハス」の様な「すり鉢形状」になり、その四隅に、ベースとなるフレームを挿すだけのシンプルな構造です。
本来は、その上に更にフレームを取付け、焼き網も載せられますが、焚き火台としてだけなら、この状態でも十分機能しそうです。(メーカー推奨ではなく、あくまで自己責任で使用しています。)

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリング林間サイトに落ちている、枯れ枝などをひとつかみ拾い、ライターで火をつけると簡単に着火できました。
薪を加えて、しばらく様子をみつつ、時々火吹き棒で吹くと、メラメラと炎が回りました。
なかなかいい具合で、燃えてくれます。

焚き火を眺め、ちびちびとお酒を飲みながらの、取り留めのない‘くだらない’話は、「薪」が尽きる深夜まで続きました。

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリング翌朝、燃え尽きた灰を、灰捨て場に捨てると、焚き火台には良い感じの焼き色が付いていました。

朝食

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングどちらからともなく各々のテントに入り就寝。
3月とはいえ、その日の明け方は結構冷えましたが、スカート付きのテントと、寝袋のおかげで、寒い思いはせずに済みました。
林間に響く鳥のさえずりと、せせらぎの聴こえる中での目覚めは、それだけですっきりとします。

また、どちらからともなくゴソゴソと起きてきて、コーヒーを点て、小さめのドーナツを軽目の朝食に取りました。
もう一杯ずつコーヒーを点て、しばらくボーっとして過ごし、今日の帰りの計画を立て、のんびりとテントの撤去を終え、使ったサイトを綺麗に整えて、11時頃にキャンプ場を出発。

福生のダイナー

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリング朝食時の作戦会議で、福生(ふっさ)にある「横田基地」近くの「デモデダイナー」で、ハンバーガーをランチにしようという話になり、こちらを目指します。
「デモデダイナー」までは、下り基調の25キロ程のルートで、お昼過ぎには到着。
初めて訪問したこちらのお店は、映画「アメリカングラフティー」に出てきそうな、50~60年代のアメリカンダイナーをイメージしたお店で、ボリューミーなハンバーガーをいただけます。
私は、「アボガドチーズバーガー」と「コーラ」のセットをオーダー。
アボガドのたっぷり入った巨大バーガーに、「マスタード」をたっぷりと掛け、顎がはずれそうになる位の大口でかぶりつき、いただきました。

多摩川サイクリングロードで帰ろう!

タルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングタルタルーガ自転車TypeSPORTキャンプツーリングバーガーランチでエネルギー充電を終えると、「ここから多摩川サイクリングロードで、自宅まで自走しましょう!」という話がまとまり、残り50キロ程を自走することに。
「川沿いということは、下り基調だから、楽勝だろう!」と考えていましたが、サイクリングロードへ入ってみると、川下から川上方向への強烈な向い風が吹いていて、一生懸命漕いでも、キャンプ道具一式を積載し、持ち上げる事すらままならいな程の重量になっている車両は、なかなか前へ進みません。
また、ところどころ年度末の工事をしていて、回り道をさせられたりと、決して快適とはいえないコースではありましたが、健脚でもない私が、なんとか自力だけで無事奥多摩から、自宅へと到着できました。
やはり、Type SPORT はすごい車両だなと、私自身つくづく感心したのでした。

これから、益々キャンプツーリングに最適な気候になります。
皆さんも、是非出掛けてみてください!