Tartaruga のある生活

Tartaruga のある生活

先週末に、東京の葛飾区にて開催いたしました

弊社製品の店頭試乗会には、猛暑の中、大変多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
また、ご試乗いただきました、多くのお客様に、弊社製品のご購入をお決めいただき、この場を借りて、改めてお礼申しあげます。

今回の試乗会で、弊社製品のご購入をお決めい頂きましたお客様方々に、「なぜ、Tartaruga にご興味を持たれたのですか?」と、質問させていただいたところ、大変うれしい御解答を複数いただきましたので、こちらでご紹介させていただきたいと思います。

ホームページのキャンプ画像に一目ぼれして!

タルタルーガ自転車キャンプ弊社ホームページのTOPページには、各製品の詳細情報へのリンクを筆頭に、弊社製品を活用した、様々な遊びを提案したオリジナルコンテンツへのリンクが用意してあり、これらオリジナルコンテンツの、イメージ画像のスライドショーが流れ、各コンテンツへのリンクも張られています。

あるお客様は、「Tartaruga のホームページで流れる、スライドショーの「キャンプ画像」に一目ぼれして、自分もこれをやりたい!と思いまして。」とのことでした。
詳しくお話を伺いますと、こちらのお客様は、ロードレーサーを既にお持ちで、輪行もすでにご経験済とのこと。
キャンプレベルの荷物を運ぶには、積載性能が重要であることも十分にご理解いただいており、Type SPORT の積載性能に、魅力を感じていただいてのご来場でした。
実際に、ご試乗いただき、その乗り心地を含む、走行性能にも大満足していただいての、ご購入となりました。

タルタルーガ自転車タイプS専用リアキャリアータルタルーガ自転車タイプS専用リアキャリアーご購入の手続きを終えたお客様に、キャンプ用具を詰込んだバックパックの、リアキャリアーへの積載方法のご質問をいただきましたので、当ブログで以前ご紹介した、「Type SPORT専用リアキャリアーの活用術」を、手持ちの iPad を使ってご覧いただき、記事内の画像を御覧いただきながら、具体的な積載方法のバリエーションを、説明させていただきました。

御納車後には、是非 Tartaruga で行く「キャンプ」を満喫してください!

釣りに行ける自転車があることを、最近知って!

タルタルーガ自転車エモーショナルデザインまた、別なお客様は、少し前の雑誌の記事を最近御覧になり、「釣りに行ける自転車があることを、最近知って!」と、少し興奮気味にご来場いただきました。

こちらのお客様は、趣味として釣りを楽しまれており、現在は、堤防など、陸地から、ワームやメタルジグ等の小型ルアーを使う、「ライトソルト」と呼ばれる釣りに、はまっているそうです。
実際に釣りに行かれて、自転車で移動することのアドバンテージを、充分にご理解いただいた上で、専用オプションの「Type S専用ロッドホルダー」を使用して、釣具をセッティングした状態のロッドを、そのまま Type SPORT に取付けて走れ、Type SPORT で移動して、次のポイントに着いたらすぐに釣りが始められる機能に、いたく感動いただきました。

タルタルーガ自転車タイプS輪行タルタルーガ自転車輪行釣~リングタルタルーガ自転車輪行釣~リングご試乗後に、「Type S専用ロッドホルダー」や「Type S専用フロントキャリアーB ver.2」を含む、弊社ホームページの「Tartaruga で行く「釣~リング」の世界」に掲載されている車両と、同じオプションパーツを付けて、ご注文をいただきました。

「ルアーをセッティングした状態のロッドを、そのまま取付けて走れる車両は、世界中探しても、この Type SPORT だけですからね! おかげで、今お客さんが、釣れちゃった。」と、私がいうと、
「バイト(釣り用語で、魚がルアーに食いつくこと。)しちゃいました!」と、すぐさま反応いただきました。
ナイスです!

御納車後には、是非 Tartaruga で行く「釣~リング」を満喫してくださいね!

「Tartaruga のある生活」

10年程前から、弊社ホーページ上で積極的に提唱してまいりました、Tartaruga で広がる遊びの世界を紹介したコンテンツ、「Tartaruga のある生活」シリーズが、弊社製品のご購入をお決めいただく際の、大きな理由となって来たことを、実感する場面が増えてまいりました。
単に、弊社商品を買っていただく事が目的では無く、弊社製品をご購入いただく事で広がる、ひとつでも多くの「楽しみ」の、具体的なご提案を心がけておりますが、これらの提案が、皆様に確実に伝わり始めている事実は、提案を始めた本人としては、この上ない喜びであると共に、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、昔からお世話になっているIT系の仕事の得意な先輩から、「自分が、伝えたいと思う事を100本書いたら、それはずっと残る、自分の財産になるんだよ!」と、すすめられて始めた当ブログも、今回で150本目となりました。
ホームページ上のコンテンツや、弊社製品自体について、より掘り下げた内容をお伝えする「参考書」として、過去の記事達をご活用いただければ、幸いです。