タグ:Type FOLDING

5/5ページ

イヤーモデルは、イヤ

タルタルーガ自転車タイプS

一般的に多くの商品で「2018年モデル」といった イヤーモデルという概念を持ち、商品が販売されています。 パソコンやスマートフォンフォン等の市場に至っては、「2018年 夏モデル」などと、半年毎にイヤーモデル(シーズンモデル?)を更新しています。 確かに、パソ […]

Tartaruga の値段は高い?

タルタルーガ自転車タイプS生産

この記事には、最新の内容の 別な記事 があります。 インターネット上等の弊社製品、特にType SPORT の評価 を見ると、商品自体に対する評価は、とてもポジティブな物が多く、多くの皆様にご支持いただいている事を、大変嬉しく思います。 対して、ネガティブな御 […]

「Type FOLDING」誕生 その5 Pacific Cycles のジョージさん

George Lin

「この商品を量産したいのなら、うちで作りませんか?」 Pacific Cycles のジョージ・リン社長の申し出は、本当に私をびっくりさせました。 ただ、この時既に台湾の量産業者を決め、見積もりも取れていて、東京国際自転車展終了の翌日から、台湾へ飛び量産へ向け […]

「Type FOLDING」誕生 その4 東京国際自転車展 2000

タルタルーガ自転車タイプF試作

「なにこれ?」 試作品の塗装をお願いすべく、完成したばかりの試作車をカドワキコーティング さんに持ち込み、門脇社長に見せた際の、第一声でした。 事情と状況を説明して、試作車両への塗装をお願いすると、快く引き受けていただけました。 早速、塗装色の打合せを行うべく […]

「Type FOLDING」誕生 その2 試作編

タルタルーガ自転車タイプF図面

ひらめいた アイデア をベースに 自分の目指すべき「新しい感覚の乗物」のコンセプトが固まり、具体的なデザインと設計をすすめて行きました。 最も重視した点は、ライダーが車両に乗車した際の姿が、斬新で風を切って疾走するイメージとなる様、スタイリッシュにまとめる事で […]

「Type FOLDING」誕生 その1 コンセプト編

企画始動 1999年、当時私は株式会社ナムコに勤務していて、ゲームセンター向けの体感ゲームと呼ばれる、プレイヤーが実際に乗り込んで操作するような、比較的大型のアミューズメントマシンの開発部署に所属していて、筐体(きょうたい)と呼ばれるキャビネットのデザインをメ […]

1 5